2009年09月03日

キャンプ道具軽量化計画 焚火台編

気が付くと手元に焚火台が5台ある。
内訳はネイチャーストーブL、チャコスタmini、マジックフレイム、フジツボSP、プチかまどM2。
別に焚火台を集める趣味はないのだが、理想の焚火台を求めた結果、こうなった。
ちなみに現在のマジックフレイムは、クランプを取り付けてアルコールストーブ等を載せることが出来る様になっているが、自分のはそれが出来ない旧モデル。

最近再び動き出したキャンプ道具軽量化計画は、もちろん焚火台も対象となる。
この5台、重量だけで比較すると、

フジツボSP → 186g
旧マジックフレイム → 520g
プチかまどM2 → 697g
ネイチャーストーブL → 1050g
チャコスタmini → 1100g

とフジツボSPがダントツで軽いが、残念ながら収納サイズでみるとフジツボSPが最も嵩張る。
どちらかというと重量よりも収納サイズを重視したい。
そうなるとマジックフレイムとプチかまどのどちらかで、どちらも形が箱型で重量も大差なく、決定打に欠ける。

プチかまどの購入を決定付けたトランギア用アタッチメントだが、まだ1度も使っていない。
R0013209r.jpg
以前焚火台の選定の中で、アルコールバーナーのゴトク&風防として使えた方が良いと言っていたが、最近esbitのクッカーを買ったため、その必要性は薄れてきた。

確かに1つの道具で色々な用途に使えるに越したことはないが、アルコールバーナーと焚火台の同時使用が出来なく、実際そういう場面に出くわすことが多い。
それと炭火でジンギスカンをして焚火台の中がデロデロに汚れたりするため、そこへアルコールバーナーを入れることに抵抗がある。
自分の使い方だと焚火台は、焚火&炭火用途に限定した方が良いと考える。

マジックフレイムとプチかまどの収納サイズはほぼ同じで、かなりコンパクトになり、不満はない。
組立・分解の手間はマジックフレイムの方が優れているが、プチかまども簡単で充分扱い易い。
メンテナンス性については、完全に分解出来るプチかまどの方が優れている。
先日手入れ不足でサビサビになってしまったが、完全分解出来るお陰で簡単に磨けた。
プチかまどはかなりシンプルな作りなため壊れ難いし、多少の修理であれば自分でどうにか出来そうに感じる。

2つの焚火台の最も気になる違いはかまどの形状で、上から覗くとマジックフレイムは狭くて深く、プチかまどは広くて浅い形になっている。
どちらが良いかは好みだと思うが、焼肉の時に少量の炭を効率良く使いたいのであれば、プチかまどだろう。

プチかまどの前面パネルは上下2枚に分割されていて、どちらか1枚のパネルを外すことが出来る。
下のパネルを外し、本物のカマドみたいに薪をくべることが出来る様にするのが本来の使い方だと思うが、上のパネルを外す使い方も良さそうな気がする。
SBSH014r.jpg
上のパネルを外せば形がオープンになり、より効果的に焚火の輻射熱を得られると思う。
焚火で暖をとる場合を考えても、プチかまどに分がありそう。

と言う訳で、次回のキャンプはプチかまどでいこうと思う。
デフォルト状態でも問題ないが、より自分の使い方に合う様にプチかまどをカスタマイズしようと思う。
プチかまどの底板は一切穴があいていないため、長時間焚火を続けると灰が溜って燃焼効率が下がる恐れがある。
それを改善するためオプションでパンチング床なるものがあり購入済みだが、使うにはサイドパネルにパンチング床を載せる棒を通す穴をあける必要がある。
SBSH016r.jpg

前回の使用時は穴あけしていなかったため底板を外してサイドパネルのみにし、脚付き網の上に載せる方法をとった。
R0013411r.jpg

この脚付き網は100均で買ったもので、かなりのお気に入りアイテム。
地面にインパクトを与えないためと、焚火台下に空間があった方が燃焼効率が良さそうに思い、火床を浮かすために使っている。
SBSH008r.jpg
脚部分が畳めてフラットになり、収納サイズはかなり優秀。

実は以前、立派なセカンドグリルを買ったのだが、脚が高過ぎて安定感に欠けるのと、折畳めるくせに収納サイズが意外と嵩張るため直ぐに使わなくなった。
SBSH0027r.jpg
それと立派過ぎて重い(700g)のもイヤだった。

話を戻すが前回の底板を外しての使い方、即興で考えた方法だったが効果絶大で、物凄い勢いで燃え盛り、太めの薪でも全く問題なかった。
脚付き網の目は大きいため灰が全く溜まらず、常に大量の空気が底全面から供給されるのが良かったのだろう。
よく燃えるため薪の消費が激しいが、自分にとってはさほど問題ない。
毎回5時間は焚火をするが、準備した全ての薪を消費出来ない位なので燃えすぎて困ることはない。
もし足りなくなっても、薪になりそうな木は周りにいくらでも転がっている場所ばかり。
燃やした薪の数だけストレスが発散されるため、たまのキャンプ位は薪をどんどん燃やしたい。

それに現在の使い方だと、底板とパンチング床が在ろうが無かろうが、火床を浮かすために焚火台を脚付き網に載せるのは必ずやること。
それなら脚付き網を焚火台の一部として利用すれば、その分軽量化出来る。
燃えすぎて困るのであれば床板やパンチング床は必要だと思うが、自分の使い方だと必要ないかも。

以上の理由から次回も底板とパンチング床はあえて使用せず、サイドパネルのみの形でいこうと思う。
そこで通常であれば、焚火台をのせるために前述の脚付き網を使うわけだが、ちょっとやり方を変えてみようと思う。
いや、特に意味はないんだけど、何となく気分転換ということで…

準備するもの。
SBSH0007r.jpg
ステンレストレー、ステンレス洗濯ばさみ×4個、焼き網15cmサイズ。(全て100均)

使い方はステンレストレーの4隅に洗濯ばさみを立てて、
SBSH0008r.jpg

選択ばさみが刺さる様に、裏返した焼き網(←ここ重要)を載せる。
SBSH0010r.jpg

その上に、サイドパネルのみのプチかまどを載せて完成。
SBSH0016r.jpg
灰受けトレーから底網までの高さは3.5cmあり、トレー自体も2cmの深さがあるため、かなりの灰を受けることが出来るだろう。

単に載せただけなので、プチかまどがズレ落ちそうな感じがするが、
SBSH0023r.jpg
裏返した網の端は折り返したワイヤー処理で段差が生じているため、少し位傾けてもズレ落ちない。

更にトレーの端をトランギアのオプションハンドルで持てば、安全かつ楽に焚火台を移動することが出来る。
SBSH0031r.jpg

プチかまどと洗濯ばさみは灰受けトレーに収納出来る。(網が入らないのが残念)
SBSH0021r.jpg
鍋や網を載せる場合を考慮し、前面パネルは2枚持っていこうと思う。

総重量555gと少々重くなったが、収納サイズはかなりコンパクトになったため、まあ良しとしたい。


満足度→★★★☆☆




posted by 管理人 at 00:00| Comment(0) | 自作(流用、プチ改造) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。