2009年07月09日

キャンプ道具軽量化計画 イス編 その2

かなりの見切り発車で始まってしまったlafumaのCB BAT FUNのコンパクト化だが、当初はそれほど難しい加工だとは思っていなかった。
完成までのイメージは出来上がっていたのだが、実際に作業を進めていくと予想していなかった不具合がいくつか出てきた。

まず始めに言っておくがこの加工、1度失敗している。
イスのパイプの内径に合った繋ぎのアルミパイプをリベット留加工し、組立て自体は簡単に出来た。
しかし座ってみると…、グシャっと一瞬にして潰れてしまった。
アルミパイプだと1点に集中する力を受け止めることが出来なかったようだ。

かなりがっかりしたが、こんなことで挫けてはいられない。
この失敗を生かし、次に繋げることにしよう。
もっと強力なスチール等の素材にしなければならない。

それともう1つ気付いたことだが、繋ぎのパイプはイスのパイプの内径にピッタリと合うものでなければならない。
少しでもガタがあると、背もたれを支える支柱のパイプが内側に傾いてしまい、
lafuma3.jpg
座ったときに脇腹に当たって痛い。
やっぱり既製品はよく考えられているなぁ。(当たり前)

手持ちのパイプを探すと、結構イイ感じのスチールパイプが見つかった。
R0013417.JPG
肉厚もあり強度的には心配なさそう。

全くガタがないとは言わないが、
R0013421.JPG
そこそこピッタリかな?
肉厚過ぎてカットするのに少し苦労した。

カットしたスチールパイプをイスのパイプ内側に差し込んでリベット留にした。
組立て時はこの繋ぎに残りの足パイプ差し込む訳だが、抜け止めとして穴をあけてRピンで固定する。
R0013418.JPG

ここで一工夫することにした。
このイスに最初座った時に感じたことだが、結構後傾気味である。
lafuma4.jpg
くつろぐイスなので当たり前だと思うがテーブルを使っての作業の時は少々勝手が悪く、座面が水平気味の方が使い易いと思う。

という訳でピンを挿す穴を複数あけて、可変式にすることにした。
繋ぎパイプを受けるメス側パイプの深さの関係で可動範囲はそれほど広くはないが、前足5段階、後足3段階の調整が出来る様にした。
R0013422.JPG

水平(に近い)モード
R0013426.JPG

Highモード
R0013427.JPG

可変パターンは全部で15通りにもなるが、意外と変更が面倒なのでよく使うのは3パターン位かな?
心配していたガタツキによる背もたれの不具合だが、最も低いモードでは全く気にならないレベルで、Highモードにするとギリギリ大丈夫かな?といった感じ。
まあ使ってみて気になる様であれば、その時は策を考えることにしよう。
耐久性の方は実戦未投入なのでまだ分からないが、たぶん大丈夫そうな感じ。

今回の加工で収納サイズは確実にコンパクトになった。
lafuma5.jpg

自作サイドバッグに何とか収まることが出来たが、うーん…どうだろう。
R0013433.JPG
はたして実際にツーリングに持っていくのだろうか?(←えっ、マジで?)

最後に補足事項として、この記事に書いていないが加工に際し他に苦労した点がいくつもあった。
その中でもRピンを通す穴あけ加工が大変だった。
パイプを真っ直ぐ貫通させる穴をあけたり、パイプのオスとメスのRピン穴を一致させたり等、加工精度が悪かったせいもあり、現物合わせで何とか完成させた。
正直もうやりたくない。


満足度→★★★☆☆


posted by 管理人 at 00:00| Comment(2) | 自作(流用、プチ改造) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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